ISO/TC194は国際標準化機構(ISO)の技術委員会の一つで、1989年に発足しました。「医療機器の生物学的評価」の基本的な手順や考え方と基本的な試験方法に関する国際規格(International
Standards)の作成・改訂作業を行うのがTC194の役割です。日本は、TC194にその発足当初からP−メンバーとして積極的に作業に参加してきました。このWEBの目的は、ISO/TC194の作業状況、及びそれに対応するためのTC194国内委員会の審議の情報を広く伝えることにあります。
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国内委員会:
ISOの日本窓口である工業技術院に登録された審議委員会。他の医療機器関係TCの国内委員会との連絡者も加わっている。
20.04.06更新 
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バイオマテリアル学会・標準化委員会:
TC194に関係した事項で必要がある場合は、本委員会を通じて専門家の意見を聴くことがある。
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国内審議団体:一般社団法人 日本医療機器テクノロジー協会
(MTJAPAN 旧 日本医療器材工業会):
関係団体との折衝や海外会議への委員派遣などの財政などを担当している。
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厚生労働大臣告示No.210(2003.5.20) 生物由来原料基準を定める件(英訳版)(Standard for Biological Ingredients) 掲載予定
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