新聞の見出しから - 2004/07 Up DMD NIHS

PET施設を組織化 早期がん発見に威力 順番待ち短く
市ヶ谷TRS:受診希望者を紹介

2004.7.29 日経夕刊

最先端のがん検査装置「陽電子放射断層撮影装置(PET)」の運営施設を全国で組織化し、受診者の利便性を高めるサービスが始動する。


ターミナルに除細動器設置 成田空港

2004.7.29 日経夕刊

心停止した人に電気ショックを加え救命を図る「自動体外式除細動器(AED)」を一般の人も使用できるようになったことを受けて。


24億円投じ工場 血液バッグ強化 川澄化学

2004.7.27 日経朝刊

医療器具メーカーの川澄化学工業は献血に使う血液バッグ事業を強化する。


「ビスフェノールA」 ほ乳類に影響なし
環境ホルモン 環境省が評価 メダカはメス化

2004.7.26 日経朝刊

樹脂原料に使われ内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の疑いが持たれている「ビスフェノールA」について、ほ乳類では生殖機能への明らかな影響はなかったが、魚類では影響が認められたとする評価結果をまとめた。


北大が人工半月版
変形性関節炎 発病リスク低減

2004.7.26 日経朝刊

高分子で作った「ゲル」と呼ぶゼリー状の物質を利用して人工半月版を開発した。


最先端医療もっと身近に
病気予防、正しい情報から

2004.7.23 日経朝刊第二部

「未来の健康・医療」をテーマに東京で『か・ら・だ博』が開かれる。最新の診断・治療技術や医療機器、健康用品などの医療情報が提供される。


より安全に効果的に 医療技術は日進月歩
がん治療の最前線:高周波メス適切に切除 電子カルテ:多様な情報、一元管理も
ロボット外科手術:操縦かんで細かい作業 再生医療:複雑な臓器、応用めざす
テーラーメイド医療:体質ごとに最適な方法 遠隔診断:専門医不足、需要大きい

2004.7.23 日経朝刊第二部


多彩なテーマで出展 最新医療機器も登場
アイロムグループ:複合型の医療施設 オムロンヘルスケア:家庭用の測定器
オリンパス:内視鏡、変遷と役割 くすりの適正使用協議会:上手な服用の仕方
コナミスポーツ:マシンで運動体験 コムスン:介護タクシー実演
食と健康コーナー:特定保健用食品 三共:健康食のあり方
大正製薬:来場者の健康評価 DDIポケット:PHSの活用事例
テルモ:腹膜透析システム 東芝グループ:MRI、実物大模型
ファイザー:肺疾患の予防・治療 日立グループ:最先端医療を解説

2004.7.23 日経朝刊第二部


ES細胞、望む幹細胞に 京大が手法開発
再生医療、安全性高く

2004.7.23 日経朝刊

あらゆる組織の元になる「胚性幹細胞(ES細胞)」から、神経や血管など決まった組織の元になる細胞を確実につくり出す手法を開発した。


医療ミスITで防ぐ 病院主導で開発相次ぐ
呼吸器異常通知 注射剤を判別

2004.7.19 日経朝刊

人工呼吸器や輸液ポンプなどに異常が起きると、自動的にナースセンターに通報するシステム。携帯情報端末で注射剤についたバーコードを読み取り、処方などのミスを防ぐシステム。


血管再生する遺伝子 動脈硬化症治療薬に糸口
久光製薬系VBが発見

2004.7.19 日経朝刊

血管の再生に関係する新しい遺伝子6種を発見した。


クボタ DNAを全自動分析
装置開発、コスト5分の1

2004.7.16 日経朝刊

DNAの分析作業をすべて自動化できる新型装置を開発した。


たんぱく質 細胞内に効率注入
日本触媒など 医薬向け技術

2004.7.16 日経朝刊

生きた細胞に効率よくたんぱく質を送り込む新技術を開発した。


幹細胞移植し心筋・血管再生 国立循環器病センター
心臓病治療 移植までの「つなぎ」にも

2004.7.14 日経夕刊

心臓病の患者の骨髄から取り出した「幹細胞」を患者自身に移植し、心筋や血管を再生させることに成功した。


ヒトクローン胚容認決定 総合科技会議最終報告
規制、行政指針で 受精胚研究は不妊治療目的
「審議は不十分」反対派が意見書

2004.7.14 日経朝刊

総合科学技術会議の生命倫理専門調査会は、受精胚やヒトクローン胚の研究を容認する最終報告書をまとめた。研究条件などの規制は強制力のある法律ではなく、行政指針で対応する。


血管再生に印刷技術
大日本印刷と東京医歯大 ガラス基板に転写・培養

2004.7.13 日経朝刊

患者の毛細血管をガラス基板に転写し、その上に図柄通りに新しい血管を培養する。半導体部品の製造時に使う微細な転写技術を使い、血管部分は親水性、それ以外の部分は水をはじく撥水性を持つように加工した。


医療システム キャノン販売、本格参入
まず電子カルテ 遠隔診断製品も

2004.7.13 日経朝刊

10月をめどに電子カルテを発売し、続いて年内にも網膜症の診断などに役立つ遠隔診断システムを発売する。キャノン販売は従来からX線デジタル撮影装置など医療機器を中心に販売してきた。


内視鏡手術用国産ロボット
東大・日立など産学で開発

2004.7.12 日経夕刊

心臓や肺、腸など様々な臓器に対応し、出血を少なくするなど患者の負担を抑える設計。


手術時の麻酔、自動調節
京大、眠りの深さを反映

2004.7.9 日経朝刊

手術時の麻酔薬の投与量を患者の眠りの深さに応じて自動調節するシステムを開発した。


たんぱく質の立体構造 極微量で解析へ 小型チップ開発
東大とテクノヘディカル

2004.7.9 日経朝刊

たんぱく質の立体構造を数十ナノリットルという極微量の試料で調べられる解析技術を開発した。


前立腺がん9割発見
筑波大と日立メディコ 超音波で硬さ診断

2004.7.9 日経朝刊

特殊なセンサーを体に入れて超音波で組織の硬さを調べる。


フクダ電子 フィリップス系と提携
まず除細動器など販売

2004.7.7 日経朝刊

除細動器は心肺が停止した患者に電気ショックを与えて回復させる装置。


自宅のテレビでお肌をチェック
スカラが小型顕微鏡

2004.7.7 日経朝刊

自宅のテレビで手軽に肌の状態が確認できるペン状の小型顕微鏡を開発した。


遺伝研と富士通 ゲノム検索、5秒で
データベース共同開発

2004.7.6 日経朝刊

富士通の検索技術を採用し、どんな条件で検索しても5秒以内に結果が得られる。


人工心臓 完全埋め込み 国内初 大きさ半分
患者、動き自由に 循環器病センター開発
実用化、耐久性がカギ

2004.7.5 日経朝刊

新型人工心臓は主要部の体積を従来の半分に小型化し、標準的な日本人の体内に収まるようにした。現在の人工心臓は心臓移植までのつなぎ役にとどまっているが、研究チームは恒久型の実現を目指す。


環境ホルモン 神経系にも悪影響か
国立環境研 実験のネズミ、異常行動

2004.7.5 日経朝刊

生物の生殖機能を乱すとされる内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)が神経系にも悪影響を及ぼす可能性があることを、実験動物で突き止めた。樹脂原料に使われるビスフェノールAやプラスチック添加剤のフタル酸エステル、船底塗料のトリブチルスズなど14種類の物質で、実験ネズミに異常行動が出た。


「血管年齢」1分で測定 オムロン
脳こうそくなど予防

2004.7.3 日経朝刊

医療機関向けに簡単に血管の固さを測定して「血管年齢」を調べる測定器を発売する。


死亡胎児の細胞利用 妊婦への説明方法決定
意思確認2回/仲介者が担当 厚労省専門委、指針案盛り込みへ

2004.7.2 日経夕刊

厚生労働省の専門委員会は、妊娠中絶などで死亡した胎児から採取した細胞を医療研究などに利用する際に実施するインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)の方法案を決めた。


除細動器解禁へ 都道府県に通知 厚労省

2004.7.2 日経朝刊

厚生労働省は、心停止した人に電気ショックを与え、救命をはかる「自動対外式除細動器」(AED)を一般の人でも使用できるようにする条件整備などをまとめた報告書を都道府県や関係省庁などに通知した。


たんぱく質1分で測定 富士通、BSE検査迅速に
がんの早期発見にも応用

2004.7.2 日経朝刊

血液中などの特定のたんぱく質の量を1分以内に測れる新技術を開発した。


指先の神経信号測定
NTTドコモ 「触覚通信」可能に

2004.7.2 日経朝刊

末しょう神経の微弱な信号を測定する基礎技術を開発した。


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