新聞の見出しから - 2005/03 Up DMD NIHS

動物実験の代替品 培養表皮を製造
再生医療のJ-TEC

2005.3.29 日経朝刊

研究用の表皮細胞を別の特殊な細胞の上で培養、皮膚刺激性試験や細胞毒性の評価に用いる動物実験の代替材料。


漂白もトイレ洗浄剤で エステー化学

2005.3.29 日経朝刊

酵素で便器の汚れを防ぐ洗浄剤と、便器の黄ばみを落とす漂白剤を組み合わせたトイレ用洗浄剤。


術後の回復早い人工膝関節発売 デピュー・ジャパン

2005.3.22 日経朝刊

炎症部分だけを手術できる片側置換用人工膝関節で、変形性関節症の病変が見られる膝関節の内側、もしくは外側の一方だけを人工骨に置換できる。


薬しみ出る血管拡張医療具 心臓病再発リスク低下

2005.3.19 日経夕刊

免疫抑制剤シロリムスが徐々に溶け出し、再狭さくを招く細胞の増殖を抑える新型ステント「サイファーステント」の効果を確認した。


高脂血症薬で骨厚く 東京医科歯科大
人工歯根治療に応用期待

2005.3.17 日経夕刊

高脂血症の治療薬「スタチン」を徐放する材料を使って、骨を部分的に厚くする新技術を開発した。歯周病などで歯が抜けた際に行う人工歯根治療に応用すれば、他の骨を削って移植しなくても人工歯根の土台骨を補強できる。


有害物質の有無、製品チェック TDK、全世界で体制
月内システム導入 EU規制に対応

2005.3.17 日経朝刊

自社製品に有害物質が含まれるかどうかを即時にデータベース上で確認し、出荷製品の品質を保証するシステムを開発した。


心臓手術負担軽く
狭心症:手首から治療菅 腫瘍:骨切らずにメス

2005.3.15 日経夕刊

経皮的冠動脈形成術、OPCAB(オプキャブ)、ポートアクセス法など、患者の負担を軽くする心臓治療法が広まってきた。


アルツハイマー病 MRIで早期発見
理研など動物実験で確認 関連たんぱく質造影物質を開発

2005.3.14 日経夕刊

アルツハイマー病は、「アミロイド」と呼ばれるたんぱく質が脳内に蓄積し、脳の面積の10〜30%を占める状態が数年続くと発症する。このたんぱく質に吸着する「スチリルベンゼン」と、MRIで検知しやすいフッ素を結合した新物質を作った。


PET早期がん発見施設共同展開
企業と病院 導入負担を軽減

2005.3.9 日経夕刊

がんの早期発見が可能な陽電子放射断層撮影装置(PET)を備えた検査施設を、企業、病院と大学が共同設立する動きが始まる。


吸湿剤、においも分解 松下電工

2005.3.9 日経朝刊

湿気や汗、カビなどのにおいを吸収する吸湿消臭シート。シート内に吸湿樹脂と消臭剤が入っている。


動く油滴を発見 動力は化学反応
医療装置応用の可能性

2005.3.8 日経夕刊

生物ではない油滴がまるで生物のように周囲からエネルギーをもらって動く不思議な現象が発見された。医療用の微小装置開発につながる可能性がある。


生きた細胞で機能材料 再生医療 臓器移植に代わる技術
京大:神経の”糸” 東京女子医大:収縮する管

2005.3.7 日経朝刊

生きた細胞を使って本物の臓器に似た働きをする機能材料を開発する研究が活発だ。神経伝達物質を分泌する糸やポンプのように収縮するチューブなどが開発されている。


<早期発見には> X線装置で定期健診を

2005.3.6 日経朝刊

乳腺X線撮影装置「マンモグラフィー」では、1センチ程度の小さながんでも見つかる。


<がんと向き合う> 乳房温存率、II期で格差
「実力病院」日経・日経メディカル調査 乳がん治療編
診療科で異なる姿勢 「再建手術」選択広がる
薬物療法も大きく進歩

2005.3.6 日経朝刊


医療事故で公表基準
国立大病院長会議 「過失なし」でも報告

2005.3.4 日経朝刊

患者が死亡したり、重い障害が残った場合だけでなく、患者が回復しても病院側に「重大な過失」があれば公表する。また、病院側が「過失なし」と判断しても再発防止につながるケースはすべて報告を求め、ホームページなどでまとめて明らかにする。


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