新聞の見出しから - 2006/02 Up DMD NIHS

カラーコンタクト おしゃれ用で炎症も 厚労省、業界に啓発要請

2006.2.28 日経朝刊

「おしゃれ用カラーコンタクトレンズ(度なし)」が、目の粘膜に炎症などを起こしやすい傾向にあるが、国民生活センターの調査で分かった。厚生労働省は、業界団体の日本コンタクトレンズ協会に使用者向けの啓発活動を要請した。


大腸がん検診 全体の内視鏡を 2次検査で厚労省勧奨

2006.2.28 日経朝刊

大腸がん検診の1次検査には便潜血検査を強く勧め、2次の精密検査には大腸全体の内視鏡を第一選択とすべき。


緑内障診断ソフト 東京理科大

2006.2.24 日経朝刊

目の奥の「眼底」を撮影した写真を使い、診断に不要な部分を除くなど独自の画像処理を施す。眼圧を調べる通常の眼科診断では発見しにくい。


下北沢など13駅 除細動器を配備 小田急電鉄

2006.2.23 日経朝刊

心肺停止患者を電気ショックで回復させる自動体外式除細動器(AED)を配備する。


ヘルスメーターの主役交代 体組成計、減量の味方 中高年、機能で選ぶ

2006.2.23 日経朝刊

生活習慣病の発症リスクを高める内臓脂肪やダイエットの目安となる基礎代謝までチェックできる「体組成計」が売れている。


手術メスもICタグで KRDコーポ 使用履歴など管理

2006.2.22 日経朝刊

ICタグを使ってメスなどの医療用具を管理するシステムを開発した。手術用具1本ずつの使用履歴や研磨、消毒の記録を把握、用具を介した二次感染のリスクを減らし、患者の体内に置き忘れるなどずさんなミスを防ぐ。


コンタクトレンズ 瞳のケア楽々 「1日用」主流 乱視用も登場 選択肢広がる 1400万人が利用 使用には十分注意

2006.2.21 日経朝刊

コンタクトレンズは「使い捨て」タイプの1日用が主流となって市場が拡大している。2005年のコンタクトレンズ輸入量は前年比20%増、5年前の2.5倍に増えた。装用に際しては医師の診断を含め、慎重な商品選びが必要だ。


臓器移植用のブタ 拒絶反応を抑える 農業生物資源研と名大 2種類の遺伝子組み込む

2006.2.20 日経朝刊

拒絶反応を抑える2種類の遺伝子を組み込んだ臓器移植用のブタを作り出した。近く人に近いヒヒに腎臓を移植して、効果を確かめる。


医療費こう変わる(4) コンタクトレンズ検査料 定期検査は保険対象外

2006.2.20 日経朝刊

4月からの診療報酬改定で、最初にレンズの処方箋をもらう際などに受ける検査の料金は今よりも安くなるが、定期検査は健康保険の対象外になり全額自己負担になる。


洗濯槽も除菌する乾燥機 シャープ

2006.2.17 日経朝刊

洗濯物を除菌・防臭する「銀イオン」機能を発展させ、洗濯槽の除菌ができる小型洗濯乾燥機を発売する。洗濯物が入っていない洗濯槽に銀イオンを含ませた水を投入し、槽内部を除菌する。


ゴムの木をリサイクル バンダイ

2006.2.17 日経朝刊

ゴムの採取を終えたゴムの木をリサイクルして加工した木製玩具を発売する。


20秒で血液検査 松下 1滴で測定 家庭など向け装置

2006.2.17 日経朝刊

松下電器産業は1滴の血液を使い、糖尿や肝臓などの検査を20数秒で完了できる装置を開発した。装置は電子レンジ程度の大きさで、検査精度は従来の千倍程度、小規模病院や家庭向け検査機器として実用化を目指す。


ペットも再生医療? イヌES細胞作製に初成功 大阪府立大など

2006.2.15 日経夕刊

ビーグル犬から採取した28個の受精卵をもとに19個の胚性幹細胞(ES細胞)を初めて作製した。神経や心筋など5種類の細胞に成長することも確認した。


人工透析器・肺の新工場 ニプロ

2006.2.14 日経朝刊

ポリエーテルスルホン(PES)膜を使った人工透析器と、人工肺・人工肺用血液回路を生産する新工場を建設する。現在はトリアセテート膜の透析器を中心に生産している。新工場の全面稼動後、生産量はほぼ倍増する。


視野の広い内視鏡 ペンタックスと東大実用化へ 体内で扱いやすく

2006.2.10 日経朝刊

先端部に特殊なプリズムを入れ、視野は55度から93度に広がった。体内に入れて患部を検査する際、内視鏡の向きを大きく変えたり曲げたりしなくても済むようになり、扱いやすくなる。


粒子の配列で骨のもろさ調査 阪大、主成分アパタイト解析

2006.2.10 日経朝刊

骨はコラーゲン繊維の土台にナノメートルサイズのアパタイト結晶が結合した構造で、骨にかかる力の程度や向きに合わせて、結晶が一定の向きに規則正しく並ぶ。結晶の配列をエックス線で解析し、正常な骨に比べて並び方が乱れていれば、強度が弱いと判定できる。


純国産補助人工心臓の患者 月内にも在宅療養 東京女子医大

2006.2.7 日経朝刊

初の純国産の補助人工心臓を取り付けた重症心不全の患者2人が順調に回復し、今月中にも退院して在宅療養を始める。体内に埋め込むタイプで、日本人の体格に合わせて小型化した。本体の大きさは従来のカナダ製品に比べて約4分の1。


生乾き時のニオイ抑制 ライオン

2006.2.7 日経朝刊

除菌成分や酵素の働きで、洗濯物の生乾き時の嫌なニオイの発生を抑える衣料用洗剤を発売する。


長時間作動する在宅型呼吸器 アイ・エム・アイ

2006.2.7 日経朝刊

内蔵するバッテリーの作動時間が4−10時間と従来品に比べ長い在宅型人工呼吸器の輸入販売を始めた。


除細動器、1204台自主回収

2006.2.5 日経朝刊

日本メドトロニックは、国内で2005年2月から今年1月までに販売した体外式除細動器(AED)「ライフパック500バイフェージック」に不具合が見つかり、自主回収を始めた。IC回路にハンダ付けの不良があり、電源が入らないなどの恐れがある。日本国内での健康被害の報告はない。


東芝 DNAチップ参入 遺伝子量、電気的に検出

2006.2.5 日経朝刊

薬の効き方や副作用の出やすさなど体質の違いを診断する高性能チップと専用解析装置を売り出す。半導体加工技術などを応用し、遺伝子の量を電気的に検出する独自方式のチップを開発した。蛍光物質を使う光学式よりも高感度で、検出精度も高い。


石綿被害の認定医学基準を策定 厚労・環境省

2006.2.3 日経朝刊

中皮腫はほとんど石綿が原因で、工場周辺や家庭内での吸引でも発症するとし、原則救済するとの政府方針を支持した。


水使わずに洗濯物除菌 三洋、ドラム式洗濯乾燥機

2006.2.3 日経朝刊

除菌・消臭効果があるオゾンを含ませた空気を衣類や小物に噴射し、においや雑菌を取る。


テルモ、人工血液を開発 製造段階でウイルス除去 感染症の恐れなく 来春めど臨床試験

2006.2.3 日経朝刊

赤血球の代わりに酸素を運搬する人工赤血球を開発した。3週間の使用期限が切れた輸血用の血液から、酸素を運搬する働きを持つヘモグロビンを取り出して、直径約200ナノメートルの微小カプセルで包んだ。


3タイプの除菌スプレー ライオン

2006.2.2 日経朝刊

銀イオンを配合し、水まわりでヌメリやニオイの原因となる雑菌を除去したうえ、新たな雑菌の増殖を抑える。


花粉の付着・吸収を防ぐ ゴールドウイン

2006.2.2 日経朝刊

ナノテクノロジーを使って加工した素材を採用し、表面の凸凹が少ないため花粉が付着しにくい。また導電性繊維が静電気を防止し、花粉の吸着を防ぐ。


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