新聞の見出しから - 2006/05 Up DMD NIHS

駅に除細動器や筆談器を配置 京急

2006.5.31 日経朝刊

急な心臓発作を起こした人の救命に役立つ自動体外式除細動器(AED)を主要15駅に設置する。


ES細胞の研究 米で促進論再燃 法案早期成立 要請相次ぐ

2006.5.26 日経朝刊

米国内でヒト胚性幹細胞(ES細胞)の研究開発を後押しする法案の成立を求める声が再び高まってきた。11月の中間選挙でも争点になりそうだ。


ヒトES細胞の分配機関を設置 研究指針の改正案

2006.5.24 日経朝刊

ES細胞を保管し必要に応じて大学や研究所などに分配する機関の設置や、海外への提供を認める。


医療クリップ事業買収 ペンタックス

2006.5.24 日経朝刊

米国ジリックス社とその子会社から、手術時に止血用などで使うクリップや固定用器具の知的財産や製造技術、営業権などを取得した。


ニプロ、人工血液事業参入 バイオVBと業務提携

2006.5.22 日経朝刊

手術などの際に血液の代わりに「輸血」できる人工血液の製造を受託する。2年程度の長期保存が可能で、血液型も問わないため、災害などの緊急備蓄用に需要が見込める。


防げ院内感染 医師や看護師 病原体の思わぬ“運び屋”に 病棟の設計から工夫 手洗い場を数多く 空気の流れを真下に 手術部位・縫合糸も影響 発生率の単純比較は禁物

2006.5.19 日経朝刊

手術の際、国内で主に使用される縫合糸の絹糸は感染を助長する。海外では合成糸が主流。


脳の働き細かくMRIで観察 京大

2006.5.19 日経朝刊

神経細胞が活動し、膨張して水分を多く含む変化をMRIでとらえ、脳のどの部分が働いたかを観察する。


自己免疫疾患 簡単に診断 関節リウマチなど11種 理研などがチップ 検査時間40分で

2006.5.19 日経朝刊

患者の血液を垂らして反応させると、約40分で分かる自己免疫疾患を判定できる診断チップを開発した。


心臓発作治療器 子どもにも対応 蘭フィリップス

2006.5.19 日経朝刊

心臓発作を治療する救命機器「自動体外式除細動器(AED)」を8歳未満の子どもにも使えるよう機能を拡張した。厚生労働省によるAEDの年齢制限緩和に対応した。


電気ショック装置「AED」 操作簡単、慌てず冷静に 不測の事態備え 競技の場にお目見え

2006.5.17 日経夕刊

自動体外式除細動器(AED)の操作は難しくない。冷静に手順を踏めるように、防災訓練のように場慣れしておきたい。


ボシュロム一部販売中止

2006.5.16 日経夕刊

角膜炎発症の可能性が指摘されているソフトコンタクトレンズのケア用品「レニュー・モイスチャーロック」の販売を全世界で中止する。


がん早期発見容易な内視鏡 オリンパス子会社が開発 特殊な2つの光で血管照射

2006.5.16 日経朝刊

内視鏡先端から血管を目立たせる特殊な2種類の光を照射することで、毛細血管を見つけやすくした。


抗がん剤集中投与 微小カプセル開発 大阪府立大など

2006.5.15 日経朝刊

表面に体温では安定するがセ氏40度以上に温めると収縮する高分子を組み込んだ。


生きた細胞の内部詳しく観察 理研など顕微鏡開発

2006.5.15 日経朝刊

生きたままの細胞内の様子が詳しくわかる光学顕微鏡を開発し、細胞内の「ゴルジ体」と呼ぶ小器官を観察した。


糖尿病、痛みなく投薬 皮膚から極小カプセル 京都薬科大が新手法開発

2006.5.13 日経夕刊

皮膚表面から深さ0.1ミリメートル以内の痛みを感じない部分に特殊な器具で刺すと、高分子でできたカプセルが溶けて薬が放出される。


乳がんの乳房再建 患者の脂肪を活用 福岡の病院 臨床研究へ

2006.5.13 日経朝刊

患者自身の脂肪を採取し、脂肪などに成長する未熟な細胞を濃縮してから移植する。


床材、シックハウス対策品に ロンシール工業

2006.5.13 日経朝刊

主力商品の塩化ビニール樹脂製床材をシックハウス対策品に一本化した。対策品は厚生労働省がガイドラインとして定めた最も厳しい環境基準を満たすほか、黄色ブドウ球菌に対する抗菌機能も持たせた。


シックカー症候群 新車の化学物質が原因 のどの痛みや頭痛・吐き気… こまめな換気で予防

2006.5.9 日経夕刊

新築住宅などで発症するシックハウス症候群の車版で、車内にこもる化学物質で引き起こされる。厚生労働省がシックハウス症候群対策として定めたVOC(揮発性有機化合物)の値を約30倍上回る濃度のVOCが検出された国産の新車もある。


微小金属重ねて超小型ポンプ 接着剤・溶接使わず組み立て 多摩の中小と首都大学試作 医療機器に応用へ

2006.5.9 日経朝刊

微小金属部品を積み重ねて、接着剤や溶接を使わずに、超小型ポンプを組み立てた。金属製で人体への影響が少ないため、医療用に応用しやすい。


最先端がん治療施設 2009年一部開業めざす 東京のNPO法人 事業企画会社設立へ

2006.5.5 日経朝刊

重粒子線治療など最先端のがん治療に複数の病院が共同で使える施設の設置を目指す。


コンタクト診療費混乱 再購入で10倍以上も 報酬改定後、過剰請求相次ぐ 厚労省「原則は保険適用」 「医師の指示」あいまいでも

2006.5.3 日経朝刊

コンタクトレンズの処方で再び受診する際、保険適用となる本来の条件は「医師の指示による受診」。厚生労働省は「コンタクトは目の疾患が起きる可能性が高く、医師が再検査を指示しないことは想定できない」として、医師の指示があったかどうか分からなくても、再検査は保険適用すべきだとの姿勢を明確にした。


眼底検査の精度高める画像装置 IRIユビテック

2006.5.2 日経朝刊

複数の画像をもとに解像度の高い画像を合成する技術を応用し、眼底の細い血管などを鮮明に表示できる。


がん転移発見容易な顕微鏡 島津や理研が開発 ノーベル化学賞受賞田中氏の技術活用

2006.5.1 日経夕刊

画像撮影と同時に、画像の特定個所周辺にどのようなたんぱく質があるかを10分程度で調べることができる。抗がん剤などの開発にも役立つ。


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