新聞の見出しから - 2006/07 Up DMD NIHS

エックス線検査で死亡率低下

2006.7.31 日経朝刊

エックス線を使った検査は胃がんによる死亡率を減らす効果がある。一方、内視鏡検査は明確な効果を示す証拠が不十分。


乳がん検査、超音波併用を検証 厚労省 早期発見6万人で比較試験

2006.7.30 日経朝刊

現在の乳がんの健診は、視触診と乳房を板で挟んでエックス線撮影するマンモグラフィーの併用が主流だが、これに超音波検査を加えた場合とで、乳がん発見率を比較する。


日本の再生医療産業化の前面に 名古屋大学教授・上田実氏

2006.7.30 日経朝刊

自ら開発した顔などのしわを取る新手法を、全国の病院で展開する。


光触媒塗料 常温でも防汚効果 ピアレックス 高速道遮音壁向け

2006.7.26 日経朝刊

機能性塗料開発のピアレックス・テクノロジーズは、防汚効果に優れる光触媒塗料で、常温でも硬化する製品を開発した。


病院で爆発 MRI業者に無罪 福島地裁支部判決 「手引に警告なく」

2006.7.25 日経夕刊

磁気共鳴画像装置(MRI)が爆発した事故で、被告の東芝メディカルシステムズ社員に無罪を言い渡した。装置の据え付けマニュアルに破裂と爆発を警告する記載がなかった。


ヒト幹細胞の販売権取得 ステムセルサイエンス

2006.7.25 日経朝刊

再生医療ベンチャーのステムセルサイエンスは、仏ニース大学などから、脂肪細胞や骨芽細胞に分化するヒトの幹細胞を研究用途向けに独占販売する権利を取得した。


心筋梗塞治療 細胞・遺伝子組み合わせ 京大 ウイルス使わず効率的

2006.7.24 日経朝刊

新しい血管に成長する間葉系幹細胞を心臓に移植する手法と、血管の再生を促す遺伝子治療を組み合わせて効果を高めた。


患者に優しい検査続々 鼻から入れる胃カメラ 「乳がん」に超音波活用 被曝の心配ないMRI 精度や技術向上に課題も 治療分野で先行

2006.7.23 日経朝刊

患者の体への負担を減らし、苦痛を軽減させた「低侵襲医療」が検査分野に広がっている。


有害ダイオキシン類 家・職場、ほこりの中に 京大・愛媛大などの研究

2006.7.22 日経夕刊

家庭やオフィスのほこりの中に、臭素系のダイオキシンや有機スズ化合物などの有害化学物質を高濃度に含むものがある。食品からのダイオキシン類の摂取量を上回り、主要な汚染源のひとつになっている。


胸部エックス線検査 40歳未満5年ごと 厚労省が省略案

2006.7.22 日経朝刊

40歳未満では、胸部エックス線検査で結核などの病気を発見できる利点よりも、放射線被曝による発がんの有害性回避を優先する。40歳未満は、雇用時の健診でエックス線検査を受けた後は、医師の判断で5年に一度に省略できる。


化学物質規制に対応 NECが専門組織 上海に拠点設置

2006.7.22 日経朝刊

NECは中国が来春から導入する化学物質規制に対応する専門組織を新設した。


家庭用洗剤の「除菌」基準設定 洗剤・石けん公取協

2006.7.22 日経朝刊

洗剤・石けん公正取引協議会は、家庭用洗剤で「除菌」と表示できる基準を設定する。


オリンパス 免疫検査事業に参入 まず欧州で装置・診断薬

2006.7.22 日経朝刊

オリンパスは、血液中の特定たんぱく質のなどの濃度を測り、病気の診断を行う免疫検査分野の装置・診断薬事業に参入する。


血液中のコレステロール値 自宅で簡単に測定 物材機構とアドビック 心臓病予防に一役

2006.7.21 日経朝刊

切手大のチップに血液二滴を垂らし、分析装置にセットすると、約10分で総コレステロール、善玉コレステロール、中性脂肪の検査結果がわかる。


米上院 ES細胞研究法案を可決 大統領、初の拒否権発動へ

2006.7.19 日経夕刊

米上院は再生医療の切り札と期待される胚性幹細胞(ES細胞)の研究について、国の財政支援拡充を定めた法案を可決した。ブッシュ大統領は同案に倫理上の問題があるとして強く反対してきており、拒否権を発動して成立を阻む見通しだ。


ES細胞法案米上院で可決 研究、世界的に加速も

2006.7.19 日経夕刊

米国が研究推進に舵をきれば、世界的にES細胞研究が加速する公算が大きい。ES細胞は受精卵を壊さないと作製できず、生命倫理の観点から反対が強い。


超音波診断 がん全体像観察 日立が新造影剤

2006.7.14 日経朝刊

造影剤をナノメートルレベルの大きさに微細化した結果、がん組織に入り込めるようになり、がんの位置や大きさを確認できる。


筋肉シートで心臓補強 「拡張型心筋症」患者向け 阪大、2年で6人予定

2006.7.12 日経朝刊

太ももの筋肉細胞を培養して作った特殊なシートを心臓に移植する。


乳がんのしこり、高精度で発見 超音波で硬さ測定 日立メディコ

2006.7.11 日経夕刊

超音波センサーを乳房に軽く押し当てるだけで、組織の硬さを瞬時に数値化し乳がん独特のしこりを精度よく見つけ出せる。「触診」に代わる技術として乳がんの早期発見につながる。


ホルムアルデヒド分解力3倍に ダイキン工業

2006.7.11 日経朝刊

たばこ臭やカビなどを分解する独自技術「ストリーマ放電」を搭載した空気清浄機。シックハウス症候群の原因といわれるホルムアルデヒドを分解する力を従来機の3倍に高めた。


夏の汚れさっぱりと 衣料用洗剤 漂白・除菌なども 液体製品多様に

2006.7.8 日経朝刊

最近の衣料用洗剤は、漂白や除菌など付加的な効果を充実させている製品が多い。


人工血液 研究盛んに 企業・大学、赤血球や血小板開発 献血減少に対応 感染症の危険も回避

2006.7.7 日経朝刊

血液不足の解決に向けて、輸血などに使う人工的な血液成分の研究が盛んになっている。


X線に代わる透視用光源 検出技術を開発 理研などナノチューブ活用

2006.7.7 日経朝刊

エックス線に代わる透視用光源として注目されている「テラヘルツ光」を検出する新技術を開発した。テラヘルツ光は周波数が主に1〜10テラヘルツの光で、透過性を持ち、詳細ながん診断などに応用が期待されている。


自販機に除細動器 急な心臓発作救え! エフ・ヴィ・コーポ 全国で設置へ

2006.7.5 日経朝刊

心臓発作を治療する救命機器「自動体外式除細動器(AED)」付き自動販売機を設置する。


臓器の触感を再現 京大など 研修医教育システム

2006.7.3 日経朝刊

肝臓や肺など臓器の触感を再現するバーチャルリアリティーシステムを開発した。医師や医学生の教育に役立つほか、将来は遠隔手術などへの応用が期待できる。


生分解性プラスチック たんぱく質で作製 大阪府大 低コスト、普及へ道

2006.7.3 日経朝刊

原料費がかからない生ゴミを使えば、生分解性プラスチックの普及の壁になっているコストを従来の約三分の一に抑えられる。


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