新聞の見出しから - 2006/12 Up DMD NIHS

ヒノキの成分 着てグッスリ グンゼ パジャマ生地に配合

2006.12.29 日経朝刊

ヒノキなど針葉樹木から抽出される無臭成分「セドロール」を配合した生地で作ったパジャマを発売する。脳の緊張を和らげ、深い眠りを促す効果が期待できる。


ES細胞生存率4倍 実験動物中央研究所 新保存法「ヒト」に応用 視野

2006.12.29 日経朝刊

霊長類の胚性幹細胞(ES細胞)の生存率を従来の4倍以上に高める新たな凍結保存法を開発した。細胞の中に氷の粒ができないように急速凍結するガラス化保存法を採用した。


医療検査 114事故 2004年10月−今年9月末 数値・検体巡りミス 財団集計

2006.12.27 日経朝刊

2004年10月から2006年9月までの間に、全国約570病院で検査に絡む医療事故が114件あったことが、財団法人日本医療機能評価機構の集計で分かった。放射線検査39件、内視鏡検査39件、MRI(磁気共鳴画像装置)検査5件、超音波検査2件など。


ES細胞 効率よく神経細胞に 理研、電気刺激与え培養

2006.12.25 日経朝刊

胚性幹細胞(ES細胞)に弱い電気刺激を与えて培養し、効率よく神経細胞に分化させる手法を開発した。


脳どこまで修復できる? 幹細胞で新血管 梗塞の治療に道

2006.12.24 日経朝刊

最近、脳梗塞で機能を失った脳の再生を促す研究が進み、近く日本でも臨床試験が始まる。患者自身の骨髄から採取した幹細胞を使った脳梗塞の治療が計画されている。


ヒトES細胞200種あれば… 「日本人の8割 移植可能」 京大再生研が試算 米誌に発表

2006.12.22 日経朝刊

ヒト胚性幹細胞(ES細胞)を現在の3種類から200種類まで増やせば、日本人の8割で拒絶反応の少ない臓器を作れる可能性が高いと試算した。


遺伝子解析装置持ち運び可能に 日立が開発、100万円程度 8サンプル同時に検査

2006.12.22 日経朝刊

日立製作所は持ち運べるほど小型の遺伝子解析装置を開発した。価格も100万円程度で、普及機としてテーラーメード医療や食品検査などに広く使える。


HOYA・ペンタックス合併発表 「医療」売上高を倍増

2006.12.22 日経朝刊

光学ガラス最大手のHOYAとカメラ・医療機器大手のペンタックスは、合併すると発表した。医療機器や光学機器などの事業を強化し、総合光学機器メーカーとしてグローバル競争を勝ち抜く。


HOYA、財務力生かす ペンタックスの技術に着目 医療機器など新たな柱に 光学・精密機器各社 再編が本格化

2006.12.22 日経朝刊

ペンタックスの技術力とHOYAの豊富な資金で研究開発を再構築し、医療機器分野での収益拡大を目指す。


がん最新治療を知る(6) ラジオ波で焼いて肝臓がん治す 回数制限なく入院も短期 実施施設が増加 「力量差」目立つ

2006.12.19 日経夕刊

肝臓がんを熱で焼く「ラジオ波療法」が普及してきた。3センチ以下のがんだと、手術とほぼ同等の効果がある。


緑内障の進行 微電流で抑制 網膜刺激、視力低下防ぐ 阪大が臨床応用

2006.12.18 日経朝刊

コンタクトレンズ型の装置を使って弱い電流を目の網膜に流し刺激する。緑内障の中でも治療が難しく日本人に比較的多い正常眼圧緑内障の進行を抑える。


国立成育医療センター ES細胞作製へ

2006.12.15 日経朝刊

国立成育医療センター研究所は、再生医療への応用が期待されるヒト胚性幹細胞(ES細胞)を作製する。ヒトES細胞の作製が了承された研究機関は、国内では京都大学に続いて2機関目。


生体材料分野で来春に共同事業 オリンパスとテルモ

2006.12.15 日経朝刊

人の骨が主にリン酸カルシウムとコラーゲンでできている点に着目して、リン酸カルシウムを成分に人工骨を製品化しているオリンパスとコラーゲンを成分に人工皮膚を製品化しているテルモの技術を融合し、人の骨により近い人工骨の材料を共同開発する。テルモのコラーゲン事業を人工骨事業のオリンパス子会社が継承し、社名を「オリンパス テルモ バイオマテリアル」に変更する。


人工透析など統合 旭化成とクラレ 得意分野で新製品

2006.12.15 日経朝刊

旭化成とクラレは、両者の人工透析・血液浄化事業を統合する。旭化成孫会社の旭化成メディカルとクラレ子会社のクラレメディカルの事業を、旭化成クラレメディカルに統合する。


アスベスト含有建材一覧

2006.12.14 日経朝刊

経済産業省と国土交通省は、アスベストを含む建材製品のデータベースを公開した。


遺伝子解析のDNAチップ 診断用、2010年実用化 シスメックス 米最大手と提携 先陣争い激化 キヤノンなど開発急ぐ

2006.12.14 日経朝刊

医療検査機器大手のシスメックスは、世界最大手の米アフィメトリクスと提携し、乳がんなどの病気を診断できる新型DNAチップを商品化する。医療機関向けの診断用DNAチップの開発が激化している。


EU 化学物質 6月に新規制 3万種類を登録・安全性評価 企業の負担重く 欧州議会可決 日本企業困惑 「管理、極めて困難」

2006.12.14 日経朝刊

欧州連合(EU)は、約3万種類の化学物質について安全性評価などを企業に義務づける新規制「REACH(リーチ)」を来年6月に導入する。EUは今年7月にも化学物質規制「RoHS(ローズ)指令」を施行した。中国でも来年3月にEU指令に準拠した「中国版RoHS指令」が施行される。


医療器具製販の中国合弁を増資 積水化学

2006.12.13 日経朝刊

積水化学工業は、医療器具を製造販売する中国の合弁会社を増資し、影響力を強める。


がん最新治療を知る(5) サイバーナイフで放射線照射 頭・首の腫瘍 狙い撃ち 手術は傷みなく 入院不要の人も

2006.12.12 日経夕刊

サイバーナイフ治療は、患者の周囲をロボットアームが動き、狙った位置にピンポイントで放射線を照射する。


大同特殊鋼 チタン材を6割増産 医療用シェア向上めざす

2006.12.9 日経朝刊

溶解炉を新設し、チタン合金などの月間生産量を6割増の160トンに引き上げる。人工骨など医療用の拡大に弾みをつける。


透析器生産能力7割増 ニプロ、世界最大手に迫る

2006.12.9 日経朝刊

2007年度末までに人工腎臓透析器の生産能力を7割増の年6000万本に増強し、世界最大手の独フレゼニウスに迫る規模に引き上げる。


化粧品の安全性 実験動物使わず確認 花王とカネボウ ウサギの角膜培養

2006.12.8 日経朝刊

ウサギの角膜細胞を培養して、実際の目に入ったときと同じ状況になるように化粧品原料などをたらし、5分後に洗い流して細胞の死滅具合を調べる。70%以上の細胞が生きていれば安全上問題ない。


ES細胞使い新薬チェック 京大など、試験チップ開発 人に投与せず判断

2006.12.8 日経朝刊

胚性幹細胞(ES細胞)から心筋のミニチュアを作り、新薬候補物質が不整脈など引き起こす恐れがあるかどうか人へ投与せずに判断する。


細胞の培養 完全自動化 川重、再生医療向け

2006.12.5 日経朝刊

再生医療向けに細胞の培養作業をロボットを使って完全自動化するシステムを開発した。1台で最大10人分の細胞を同時に培養できる。


はがして治す早期胃がん 内視鏡手術 適用広がる 開腹せず負担軽く 2センチ超にも対応 技術底上げ急務 検査・治療で内視鏡活躍 「カプセル型」実用化進む

2006.12.3 日経朝刊

内視鏡を使って早期の胃がんを切除する負担の少ない手術法が広がっている。


不整脈、光を当てて治療 慶大が新方式 異常信号を遮断

2006.12.1 日経朝刊

光への感受性を高める薬を体内に注射してから光を当て、患部の異常な信号を遮断する。


乳がん転移 特定容易に 東芝メディカルなど 画像診断装置を試作 血流など測定 解像度3倍

2006.12.1 日経朝刊

放射性医薬品を患者に注射して体内から出てくる放射線を検出することで血液やリンパ液の流れを測定する。従来の3倍の解像度をもつ装置を試作した。


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