新聞の見出しから - 2007/01 Up DMD NIHS

バイオセンサー参入 村田製作所 血液から病気診断 デンマーク社と提携

2007.1.30 日経朝刊

血液を使って病気の指標となるたんぱく質(バイオマーカー)の有無や量を計測するセンサーを製造する。


製品事故 今春から企業に報告義務 実効性 課題多く

2007.1.27 日経夕刊

死亡や火災などの重大事故を経済産業省に報告するようメーカーに義務づける改正消費生活製品安全法が今春施行される。報告すべき重大事故の基準を巡る企業側の混乱が予想される。膨大な報告に対する行政側の処理能力にも課題が残っている。


神経抜かずに重い虫歯治療 産総研など新技術を開発

2007.1.27 日経夕刊

神経が露出するほど進行した重い虫歯を、神経を抜かずに治療する新技術を開発した。エナメル質の内側にある象牙質にある微量たんぱく質「フォスフォフォリン」を使い、歯を再生させる。イヌの実験で、フォスフォフォリンとコラーゲンを混ぜて虫歯部分に投与すると、象牙質が再生し、約2ヶ月で神経を完全に覆うことができた。


女性用下着にミントの香り トリンプ

2007.1.25 日経朝刊

ミントの香りのついた直径1マイクロメートルの微粒子カプセルを糸に練り込んだ上半身用下着を発売する。


ES細胞使わぬ再生医療 脳・心臓病で実施 京大:心不全で年内に 札幌医大:脳梗塞の治療に 倫理問題少なく 科学的検証が課題

2007.1.22 日経朝刊

患者本人から採取する幹細胞は、受精卵を壊してつくる胚性幹細胞(ES細胞)に比べて倫理的問題が少ない。


ウイルスで光らせ微量がん細胞検出 シスメックス

2007.1.19 日経朝刊

がん細胞を特殊なウイルスで光らせて、がん細胞を高精度に検出する技術を開発した。


CT画像から骨の強度予測 東大などソフト開発 骨粗しょう症 正確診断

2007.1.19 日経朝刊

コンピューター断層撮影装置(CT)の画像を基に骨の強度を予測する。骨粗しょう症の診断は骨密度が指標になっているが、骨密度を高くても骨折する人が増えている。密度にかかわらず強度が把握できれば、早期の治療や生活指導などに役立つ。


カプセル内視鏡 国に承認申請 オリンパスメディカル

2007.1.18 日経朝刊

錠剤のように水と一緒に飲み込んで使う国産初のカプセル内視鏡の製造販売承認を厚生労働省に申請した。従来のチューブ型内視鏡が届きにくい小腸を検査できる。


骨髄幹細胞使う脳梗塞治療実施 札幌医大

2007.1.13 日経朝刊

札幌医大は、患者本人の骨髄幹細胞を使って、脳神経細胞の再生を促す国内初の脳梗塞治療を実施した。


EU化学物質規制に先手 鉛・水銀など排除 対象製品の拡大にらむ オムロン:医療機器 東芝機械:産業ロボ

2007.1.8 日経朝刊

欧州連合(EU)が昨夏施行したRoHS指令は、一部製品で人体などに悪影響を与える可能性のある鉛や水銀など6物質の使用を禁止した。医療機器は対象外だが、対象拡大をにらみ、対策を講じている。


化学物質規制 企業が先手 「環境配慮」競争力に 取引先の選別強化に対応

2007.1.8 日経朝刊

大企業や官公庁が環境配慮で調達先を選別し、環境負荷の小さい製品を優先して購入している。


<きょうのことば> 化学物質規制

2007.1.8 日経朝刊

鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニール、ポリ臭化ジフェニルエーテルの6物質は、EUのRoHS指令で製品への含有が規制されている。


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