新聞の見出しから - 2007/10 Up DMD NIHS

子供用品 中国製大量リコール 米政府 クリスマス商戦へ影

2007.10.27 日経朝刊

米政府の消費者製品安全委員会(CPSC)は、中国製の玩具などの子供用品、約65万点の自主回収を発表した。いずれも塗料に有害な鉛が含まれていた。健康被害の報告はない。


ここまで来た再生医療(下) 審査に時間 進まぬ事業化 治験ルール見直しへ

2007.10.22 日経朝刊

国内第1号として承認されたジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの培養皮膚は、治験を終えて申請してから審査に3年かかっている。治験を始める前にも厳しい審査があり、海外で治験を先行させる企業がある。批判が絶えなかった治験ルールは近く改正され、治験を始めやすくなる。基礎研究の成果をいかに実用化に結びつかるかが今後の課題だ。


内視鏡で病変拡大し診断 昭和大学横浜市北部病院消化器センター長・工藤進英氏

2007.10.21 日経朝刊

顕微鏡並みの拡大倍率を備えたズーム拡大電子スコープを開発し、内視鏡治療を行った。


人工血管 生きた細胞を素材に 大阪大 血液詰まりにくく

2007.10.19 日経朝刊

血液の癒着を防ぐ「内皮細胞」と、血管の強度を保つ「平滑筋細胞」を、フィブロネクチンを使い張り合わせ、積み重ねて培養した。


前立腺がん チップで診断 悪性度、10段階で客観評価 富士バイオと北里大学 2年後実用化へ

2007.10.19 日経朝刊

悪性度に関係するたんぱく質の量を調べるチップを使い、前立腺がんの悪性度を客観的に診断する新技術を開発した。


心臓の弁、心膜で形成 岩手医大 新生児に手術 国内初

2007.10.13 日経朝刊

大動脈弁閉鎖不全症の新生児に、本人の心膜で弁をつくり、取り付けた。人工弁を使うのが一般的だが、子供の場合、体格に合った人工弁がない。


玩具の安全確保 法規制要望最多 本社意識調査

2007.10.10 日経朝刊

玩具に関する意識調査で、安全な製品を手に入れるために望むことでは、「法律による規制の強化」(31.6%)が最も多く、「メーカーの自主規制強化」(28.8%)、「消費者側が知識を増やす」(20.2%)などになった。


ここまで来た再生医療(中) ES細胞、実用化へ前進 培養・がん化対策で成果

2007.10.8 日経朝刊

胚性幹細胞(ES細胞)の効率のよい培養法や体内でがん化を阻む技術などの成果がでてきた。


輸入玩具の安全 業界が対策強化 中国製品問題に対応

2007.10.7 日経朝刊

日本玩具協会は、自主規制「STマーク制度」の有効期間を従来の半分の2年に短縮して、品質検査の頻度を高める。さらに、使用塗料の鉛成分だけを調べる簡易検査を新設した。


消波ブロック型 高強度の人工骨 東大

2007.10.5 日経朝刊

消波ブロックのような形をした人工骨を開発した。この形は、人の骨に入れた際に、血管や骨細胞が入りやすい適度なすき間ができ、従来品より人の骨になじみやすく強度も高い。


脳梗塞の血管内治療 回復率、従来の倍 臨床試験

2007.10.4 日経朝刊

脳梗塞患者の脳の血栓にカテーテルで血栓溶解剤を注入し、血流を回復させる治療法は、社会復帰できるまでの回復率が、従来の薬物治療の約2倍になる。


カプセル内視鏡 大腸用、日本で販売 イスラエル社09年にも 食道用も順次投入

2007.10.4 日経朝刊

イスラエルの医療機器メーカーは、薬のように飲み込んで体内を撮影する「カプセル内視鏡」について、5月に発売した小腸用に続き、2009年中にも大腸用の製品を発売する。小腸用は10月から保険適用となり、3割負担の場合、3万円弱で検査を受けられる。


再生医療 普及には時間も 厚労省が1号承認 限られる国内市場

2007.10.4 日経朝刊

再生医療は心臓や肝臓、神経など臓器や組織の治療に役立つが、現状では市場が限られており、事業化には課題が多い。


再生医療を事業化 厚労省「第1号」承認 愛知のベンチャー企業 培養皮膚を製造販売 再生医療の事業化承認 バイオ産業の刺激材料に

2007.10.3 日経夕刊

厚生労働省は、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J−TEC)が申請していたやけど治療用の培養皮膚の製造販売を承認した。患者の皮膚の細胞を培養して表皮をつくる。再生医療の事業家の国内第1号になる。


ここまで来た再生医療(上) 幹細胞 心筋や角膜に 臓器不足・難病克服に一歩 心臓の働き回復 患者数50万人 専門診療科も

2007.10.1 日経朝刊

幹細胞などを活用した再生医療の主な実施・活用例を紹介した。


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