新聞の見出しから - 2008/04 Up DMD NIHS

医療機器審査の期間短縮提言へ 自民部会、競争力を強化

2008.4.29 日経朝刊

自民党国際競争力調査会は、医療機器の審査時間の短縮などを柱とする提言を近くまとまる。


硫化水素自殺 国が対策 入浴剤購入 目的不審なら 身元確認を指示

2008.4.26 日経朝刊

各省庁は対応策や予防策などを相次いで通知した。厚生労働省は、使用目的が不審な場合は販売を差し控えるよう通知し、特定の成分を含む入浴剤などの販売に際して必要に応じて身元確認を求めた。


東レ、医療機器を海外で拡販

2008.4.25 日経朝刊

心疾患などの治療に使う最先端の医療機器の海外販売を拡大する。


「iPS細胞」で特区 最先端の医薬開発 重点5分野を指定 政府方針

2008.4.25 日経朝刊

最先端の新型万能細胞(iPS細胞)や医薬品の開発などを進める「先端医療開発特区」を創設する。特にiPS細胞や再生医療、バイオ医薬品など5つのテーマを重点分野に指定し、研究開発を後押しする。


硫化水素 相次ぐ二次被害 自殺巻き添え死、住民避難 洗剤で発生 対策難しく

2008.4.24 日経夕刊

身近な洗剤や入浴剤を使った硫化水素による自殺の二次被害が相次いでいる。洗剤メーカーは、誤使用による塩素ガスの被害を防ぐための注意表示をしているが、硫化水素による被害の対策には困惑している。


関節4ミリの微小アーム 東大が試作 内視鏡に応用期待

2008.4.21 日経朝刊

内視鏡などへの応用が期待される、直径4ミリメートルの関節を動かす微小ロボットアームを開発した。


万能細胞の臨床研究 開始は2010年度に 厚労省研究班が報告書

2008.4.21 日経朝刊

厚生労働省は、年度内にもヒト胚性幹細胞(ES細胞)や新型万能細胞(iPS細胞)を臨床応用する際の指針作りに着手する。


樹脂製サンダル改善要請 経産省 エスカレーター事故受け

2008.4.19 日経朝刊

米国クロックス社製の樹脂製サンダルを履いた子供がエスカレーターに挟まれ骨折の重症を負った事故は、同社製の軟らかく伸びやすい性質が原因のひとつとなったと判断した。輸入販売子会社の日本支社に製品の構造・材質の改善と注意喚起を要請した。


難病患者からiPS細胞 慶大が作製計画

2008.4.18 日経朝刊

病気の原因解明や治療の糸口を探る。パーキンソン病など5〜10種類の病気を対象にする。


バイエルのヒトiPS細胞作製 特許面の支障なし 山中教授見解

2008.4.16 日経朝刊

マウスiPS細胞作製を公表した時点で、人のiPS細胞もめどが立っていた。特許面で今後の研究や医療応用に支障はない。


製品誤使用は事故のもと 利用者の注意喚起 経産省:中学生に副教材/一般セミナー 事故件数が急増 不注意など原因 05年度は996件

2008.4.15 日経夕刊

製品の事故では、誤使用や不注意とみられる事故が増加している。経済産業省は消費者に製品の正しい使い方を理解してもらう取り組みを進めている。


まつげエクステ 涙の結末? つけ毛で長くきれいに見せる 接着剤で炎症・傷

2008.4.12 日経夕刊

人工毛をまつげにつける「まつげエクステンション」の接着剤で、目が腫れたり角膜炎になるなどの被害が相次ぐ。強力な有機化合物系の接着剤が使われることが多い。


殺虫剤使用せず安心 フマキラー

2008.4.12 日経朝刊

殺虫剤を使用せず、トマトに含まれる成分を使ったダニよけスプレー。肌に直接触れる場所にも安心して使える。


おむつ、薄着でもスッキリ ユニ・チャーム

2008.4.12 日経朝刊

吸収体の厚さを半分に抑えた夏限定の紙おむつを発売する。腰周りの内側には汗を吸い取る抗菌シートがある。


ヒトiPS細胞特許の行方混迷 独系バイエル薬品 山中教授より前に作製か 医療応用に影響 京大、基本特許で優位性主張

2008.4.12 日経朝刊

権利範囲を広くとっていれば、日本の今後の研究や医療応用に影響する。


ヒトiPS細胞 「山中教授より前に作製」 独系バイエル薬品 特許も出願済みか

2008.4.11 日経夕刊

バイエル薬品の研究チームが昨年、ヒトの新型万能細胞(iPS細胞)の作製に成功していた。山中伸弥京都大教授らより早く作っていた可能性があり、作製方法などに関する特許も出願済みとみられる。


化学物質の情報開示基準統一 日米欧の電機業界 EU規制に対応 来年初めにも運用

2008.4.11 日経夕刊

欧州連合(EU)の化学物質規制「REACH(リーチ)」に対応して、日米欧の電機・電子業界は製品に含まれる化学物質の情報開示基準を統一する。


重点投資候補にiPS細胞など 総合科技会議

2008.4.11 日経朝刊

政府の総合科学技術会議は、新型万能細胞(iPS細胞)を利用した創薬技術や、高齢者の生活を支援する知能ロボットなど、政府が重点投資する「革新的技術」の候補を公表した。


緑内障 PETで早期診断 岐阜薬科大や参天製薬など 脳の異変を測定

2008.4.11 日経朝刊

眼底が痛んだ影響で脳に表れる異変をとらえる陽電子放射断層撮影装置(PET)を使った緑内障の早期診断法を考案した。


難治性がん向け薬物送達 血管透過、患部に作用 国立がんセンター・日本化薬 秋にも治験 標準薬と比較

2008.4.11 日経朝刊

抗がん剤を入れた直径数十ナノメートルの微粒子を血管から離れた患部まで送る薬物送達システム(DDS)を開発した。


神経幹細胞 リズムで制御 京大、たんぱく質の働き発見

2008.4.10 日経朝刊

神経幹細胞が神経細胞に分化する際に、Hes1というたんぱく質がリズミカルに増減しながらタイミングを制御していることを発見した。このリズムを操作できれば体外で幹細胞を維持する手法につながる。


万能細胞 日本、海外特許出遅れ 出願シェア、欧米の5%

2008.4.10 日経朝刊

日本勢は幹細胞関連特許の海外への出願数が少ない。国際的な特許戦略上で今後不利になる可能性がある。


万能細胞高まる期待 難病治療効果 実用化へ安全性向上課題

2008.4.9 日経朝刊

新型万能細胞(iPS細胞)を使った動物実験で、パーキンソン病の治療効果が確認された。iPS細胞は作製時に発がん性の懸念があるウイルスを使っており、実用化へ向けて安全性が課題になる。


中性子線 がん治療に期待 悪性脳腫瘍や口腔がんに効果 細胞を狙い撃ち 副作用も少なく 国内で400例実施 深部には届かず

2008.4.8 日経夕刊

中性子線を使ってがんを治療する「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」は、治療が難しい脳腫瘍や口腔がんなどに効果がある。中性子線を発生させる原子炉が必要なため現在は治療拠点が限られるが、原子炉を使わずに中性子線を発生させる小型加速器の研究開発も進んでいる。


カテーテル生産で新棟 テルモ60億円投資

2008.4.8 日経朝刊

テルモは60億円を投資して、カテーテルの生産設備を増強する。心臓疾患の治療に使われるカテーテルの需要拡大に対応する。


乳幼児服から有害物質 中国製、販売中止

2008.4.5 日経夕刊

乳幼児用Tシャツから有害物質のホルムアルデヒドで検出された。Tシャツを着た兵庫県の乳幼児に湿疹が出た。プリント染料や生地にホルムアルデヒドが含まれ、残留していた可能性がある。ホルムアルデヒドは水溶性のため、洗濯すれば危険性はない。


がん治療用小型加速器 京大と住重など 原子炉不要、病院向け

2008.4.4 日経朝刊

がん細胞が取り込むホウ素化合物を患者に注射した後に中性子線をあててがんを治療する放射線治療「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」向けの小型装置を開発した。原子炉を使わずに済み、全国の病院に設置が進むことが期待できる。


PET検診 見落とし防ぐ 日立金属など、MRIと一体化装置 がん1ミリでも正確に診断

2008.4.4 日経朝刊

陽電子放射断層撮影装置(PET)に磁気共鳴画像装置(MRI)を組み合わせた検査装置を開発した。脳や子宮などでは1ミリメートル程度のがんでも正確に診断できる。


縫い目の凸凹をなくす トリンプ・インターナショナル・ジャパン

2008.4.3 日経朝刊

通常折り返しの縫い付けがある部分を切りっぱなしの形にして縫い目の凸凹をなくしたショーツを発売する。またの部分の内側に付ける布地も縫製ではなく、接着剤で付けることで縫い目をなくした。


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