新聞の見出しから - 2008/06 Up DMD NIHS

iPS細胞研究 進む国際競争<上> ばらつく作製・評価法 米「標準」狙い巨額投資 入手検討の動き 日本積極性なく

2008.6.30 日経朝刊

創薬や再生医療への応用へ向けて、世界中が競争を繰り広げている。


iPS細胞、万能性を検証 京大・山中教授と滋賀医大 サルで研究 生殖細胞から固体めざす

2008.6.30 日経朝刊

サルの新型万能細胞(iPS細胞)から生殖細胞を作り、それらをもとにした受精卵を子宮に戻して新たな個体を育てる研究に着手する。研究を通じてサルが正常に誕生すればiPS細胞の万能性を確認できる。


女性がん対策 遅れる日本 マンモグラフィー活用 子宮頸がん検診 OECD調べ 主要国と差大きく

2008.6.27 日経朝刊

日本は乳がんの早期発見に役立つ乳腺X線撮影装置(マンモグラフィー)、子宮がん検診などの受診率が欧米に比べて突出して低い。


幹細胞移植で椎間板を再生 奈良の病院

2008.6.23 日経朝刊

痛んだ椎間板に間葉系幹細胞を含んだコラーゲンスポンジを移植する再生治療法を開発した。


ヒトiPS細胞を作製 山中氏と桜田氏接近? 米の2機関が提携

2008.6.23 日経朝刊

新型万能細胞(iPS細胞)の研究で、iPS細胞を開発した京都大学山中伸弥教授が客員研究員を務める米J・デービッド・グラッドストーン研究所と、山中氏と競ってヒトiPS細胞を作製した桜田一洋氏が研究を率いる米ベンチャーのiZumiバイオが提携した。iZumiはiPSの医療応用を事業化する計画。


病因解明・創薬に万能細胞を活用 山中教授が構想

2008.6.21 日経夕刊

新型万能細胞(iPS細胞)を使った病因の解明や創薬候補物質の探索を今後推進する。文部科学省は、2009年度に関連予算を大幅増額して支援する。


「再生医療の被害は補償を」 与党議員の会

2008.6.20 日経朝刊

与党議員でつくる「再生医療を推進する議員の会」は、再生医療の臨床試験で健康被害が出た場合に、国が補償する仕組みが必要だとする提言をまとめた。


「硫化水素」今年急増517人 5月末時点で 警察庁 ネット記載削除など対策

2008.6.19 日経夕刊

硫化水素を使った自殺は、昨年は27件(29人)だったが、今年は5月末までに489件(517人)と急増した。警察庁はインターネット上の製造に関する書き込みの削除に乗り出した。製造に関連する商品を撤去する動きもある。


iPS細胞研究支援 政府の「知財計画2008」決定 著作権法見直しも

2008.6.19 日経朝刊

政府の知的財産戦略本部は、「知的財産推進計画2008」を決定した。新型万能細胞(iPS細胞)研究への支援体制の確立や、著作権法見直しなどを盛り込んだ。


伸び〜る形状記憶合金 シンテックが開発 宝飾品や医療機器に

2008.6.18 日経朝刊

形状記憶合金に伸縮性を持たせる独自技術を開発した。ニッケルとチタンを50%ずつ配合した形状記憶合金のワイヤを複数は束ね、らせん状に巻いて形状を記憶させた。


iPS細胞作製効率化 国際幹細胞学会で発表相次ぐ 世界競争激化映す 医療につながる報告も

2008.6.16 日経朝刊

国際幹細胞学会で、新型万能細胞(iPS細胞)の作成法の改善や医療応用をめざす研究成果が相次いで発表された。発がんリスクなどの理由で、再生医療への応用には今のところ慎重論が根強い。


iPS細胞 「安全性、まだ不確か」 山中教授 治療応用、なお研究

2008.6.13 日経朝刊

国際幹細胞研究学会で、京都大学山中教授は、新型万能細胞(iPS細胞)は安全面でまだ不確かな部分があると指摘した。米マサチューセッツ工科大学イェニッシュ教授も、治療応用には一層の研究が必要だと述べた。


万能細胞 臨床に国際指針 国際学会 悪質な研究防ぐ

2008.6.13 日経夕刊

国際幹細胞学会は、万能細胞の臨床応用に関する国際指針を年内にも作成する。日米英中など13カ国の学者や政府機関代表で構成する作業部会を設置した。


「銀イオンで除菌」十分な効果無く 消臭剤で小林製薬に排除命令 公取委

2008.6.13 日経朝刊

「銀イオンで除菌」などとうたったトイレ用の芳香消臭剤や芳香洗浄剤に十分な効果がなかった。


ナノ炭素 化粧品やLSIに 三菱商事など応用着々

2008.6.13 日経朝刊

大きさがナノメートルサイズのナノ炭素材料を応用した事業や新技術の開発が活発だ。


再生医療 事業化を支援 厚労省 製品の認可指針を作成

2008.6.7 日経夕刊

厚生労働省は、企業の研究開発を後押しするため、再生医療で使用する製品の安全性に関する認可指針を作成した。


採血器具 使い回し1万人? 埼玉、健康被害は報告なし

2008.6.7 日経朝刊

埼玉県の旭ヶ丘病院は、厚生労働省の通知で2005年から使い回しが禁止されている採血用の器具を使い回しをしていたと発表した。昨年4月以降だけで約1万人が使い回しの対象と推定している。健康被害は報告されていない。


ES細胞が心筋細胞に成長 必須たんぱく質発見 千葉大グループ

2008.6.5 日経夕刊

胚性幹細胞(ES細胞)を心筋細胞に効率よく成長させられるたんぱく質を発見した。今後は新型万能細胞(iPS細胞)でも試す。


iPS細胞の研究支援 「細胞バンク」検討求める 総合科技会議報告書

2008.6.5 日経夕刊

総合科学技術会議の作業部会は、新型万能細胞(iPS細胞)を実用化するための研究支援策をまとめた。


採血器具 伝わらぬ「怖さ」 使い回し 全国で発覚 医療機関、甘い認識 重要情報、伝達に課題

2008.6.2 日経朝刊

採血器具の使い回しが全国の医療機関で相次いで発覚した。取扱説明書には、針を含む本体を個人で使い切り、他人と供用しないよう明記されている。厚生労働省の通知が末端まで浸透していなかった。


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