新聞の見出しから - 2009/04 Up DMD NIHS

再生医療の本命iPS細胞 新薬作りへ応用目指す 産官学で連携、米に対抗 難病治療へ高まる期待 臨床に向け、研究加速 慶大:脊髄損傷の運動改善 京大:筋ジス患者から細胞作製 安全性の問題ないの?がん引き起こす恐れも

2009.4.30 日経朝刊

新型万能細胞(iPS細胞)を創薬に応用する動きが始まっている。


遺伝子入れずiPS細胞 がん化リスク低減 米独研究チーム 動物実験に成功

2009.4.24 日経夕刊

米国とドイツの研究チームは、がん化などの危険性が高いとされる遺伝子を直接細胞に入れずに、新型万能細胞(iPS細胞)を作製する手法を開発した。京都大学・山中伸弥教授らが最初に開発した作製法で使う4つの遺伝子を大腸菌に組み込んでたんぱく質を合成し、このたんぱく質をマウス胎児の細胞に導入した。


再生医療の研究 慶大と拠点新設 実験動物中央研究所

2009.4.24 日経朝刊

実験動物中央研究所は、新型万能細胞(iPS細胞)などを用いた脊髄損傷の治療法研究を推進するため、慶応義塾大学と再生医療の研究拠点を新設する。


万能細胞活用へ規制緩和 ES細胞研究 国の審査撤廃へ 日本、巻き返し狙う 臨床応用、なお壁高く 海外勢、成果蓄積で先行 政府の支援体制にも課題 万能細胞の種類は?作製法から3種に分類

2009.4.23 日経朝刊

文部科学省の専門委員会は、ヒトの万能細胞を使う研究に対する国の事前審査を撤廃する方針を決めた。ヒトクローン胚からES細胞を作製することも解禁する。万能細胞には、作製方法によって、胚性幹細胞(ES細胞)、クローン胚ES細胞、新型万能細胞(iPS細胞)の3種類がある。


米手術具会社を買収 HOYA「内視鏡」向け強化

2009.4.22 日経朝刊

HOYAは、米国で電気を使って血管や組織をつなぐ手術具を製造・販売する会社を、米子会社を通じて買収した。内視鏡手術具の品ぞろえを拡充する。


ES細胞 筋ジスの治療へ一歩 京大、マウス実験で成功

2009.4.20 日経朝刊

再生医療による筋ジストロフィー治療に、マウスの実験で成功した。胚性幹細胞(ES細胞)から作製した筋肉のもととなる細胞を移植し、正常な筋肉を定着させた。


細胞の分化 一部を解明 理研など国際チーム

2009.4.20 日経朝刊

細胞が分化していく仕組みの一端を突き止めた。新型万能細胞(iPS細胞)から再生医療に適した組織や臓器を作製する技術につながる。


先端研究に2700億円 政府が新基金、30チームに 5年間で

2009.4.20 日経朝刊

政府は、2700億円の研究基金を創設し、医療や環境技術などの先端研究を支援する。再生医療のほか、電池などエネルギー材料やナノテクノロジーが対象分野として有望視されている。


衣料のホルムアルデヒド 注意を ヘアゴムやトレーナー 子供用品から検出 「着る前に洗濯して」

2009.4.18 朝日朝刊

東京都の調査で、比較的安価な毛皮付きヘアゴムやトレーナーのフロッキープリントの一部から高濃度のホルムアルデヒドが検出された。消費者が日常生活で心がけた方がよいポイントを紹介した。


乳がん検査 下着を着たまま 島津製作所、痛みも軽減

2009.4.10 日経朝刊

全身のがん検診に使う陽電子放射断層撮影装置(PET)を改良し、小型で高感度のものを開発した。下着を着たままでよく、胸に無理な力を加える必要もない。


1ミリの乳がんも見逃さず 古河機械金属など 早期発見へ新装置

2009.4.8 日経夕刊

全身用のがん検診に使う陽電子放射断層撮影装置(PET)を乳がん向けに小型化し、大きさが1ミリメートルの小さながん細胞も発見できるようになった。


米系医療関係62社が業界団体

2009.4.7 日経朝刊

米系の医療機器や診断薬62社は、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)を設立した。欧米で販売する先進医療機器をより早く日本でも販売できるよう政府に提言する。


富士フイルム がん画像診断支援 ソフト開発 似た症状、自動検索

2009.4.7 日経朝刊

富士フイルムと静岡がんセンターは、コンピューター断層撮影装置(CT)などの画像診断で、がん発見を支援するソフトを共同開発した。


HOYA 米で眼内レンズ販売 白内障治療向け シェア5%めざす

2009.4.6 日経朝刊

HOYAは、米国で白内障治療に使う眼内レンズ事業に本格参入し、市場シェア5%の獲得を目指す。


超微細材料の有害情報収集 カーボンナノチューブや二酸化チタン 経産省:製造・輸入業者に提供要請へ

2009.4.6 日経朝刊

経済産業省は、ナノメートルサイズの超微細材料について、製造・輸入業者が有害情報を国に提供するように求める。第三者機関でナノ材料の取り扱いに関する規制も検討する。


子供の誤飲など6年3000件 鼻に電池入り壊死/硬貨飲み入院 たばこや玩具に注意 国民生活センター調べ

2009.4.4 日経朝刊

10歳未満の子供の「異物の侵入」による事故が、2003年4月から2008年10月に、3000件近くあった。事故の多くは誤飲。事故の原因となったものは、たばこや碁石などの教養娯楽品が32.6%、ビーズなどの玩具・遊具が15.6%、医薬品が7.8%と続いている。


医療機器 アジアで増産 ニプロ:注射針 タイで2倍に テルモ:ベトナムで点滴器具 新興国市場の需要開拓

2009.4.4 日経朝刊

医療機器各社は、新興国で需要が拡大しているのに対応し、アジアの生産拠点を増強する。


目の微細血管くまなく観察 糖尿病の悪化防止 京大など 最高性能の検査装置

2009.4.2 日経夕刊

京都大学などの研究グループは、3マイクロメートル前後の眼球の後ろの微細な血管などを観察できる、世界最高性能の眼底検査装置を開発した。


iPS細胞 若者に紹介 京大 高校生レベルの手引

2009.4.2 日経朝刊

京都大学iPS細胞研究センターは、再生医療への応用が期待される新型万能細胞(iPS細胞)など幹細胞について理解してもらうため、わかりやすく紹介した「幹細胞ハンンドブック」を作成した。


iPS細胞使う創薬支援を研究 東レなど技術開発へ

2009.4.1 日経朝刊

東レなど12社は、京都大学、三菱化学安全化学研究所、慶応大学などと組み、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から助成を受けて、新型万能細胞(iPS細胞)を使った創薬支援技術開発の共同研究に乗り出す。


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