新聞の見出しから - 2010/02 Up DMD NIHS

強度3倍 植物性接着剤 安全性高く耐熱300℃ 北陸先端大

2010.2.25 日経朝刊

植物細胞に含まれる物質を使い、従来の瞬間接着剤の3倍近い強度を持ち、耐熱性にも優れている接着剤を開発した。シックハウス症候群などを引き起こす成分を含まず、安全性が高い。


iPS細胞 化学物質だけで作製 米大、発がんリスク減も

2010.2.24 日経朝刊

ヒトの細胞に化学物質だけを入れることで新型万能細胞(iPS細胞)を作ることに成功した。作製に遺伝子を使わないため、発がんリスクが小さくなる可能性があり、安全性向上につながる。


繊維が汗のにおい抑える ゴールドウイン

2010.2.24 日経朝刊

繊維がにおいの原因物質を吸着したり、中和したりして、汗のにおいや加齢臭を抑える男性用下着を発売する。


骨密度、超音波で測定 堀場製作所などが新装置 手首で検査、持ち運びも

2010.2.22 日経朝刊

超音波を手首にあてて骨密度を測定する検査装置を開発した。X線を使わず、被曝の心配がない。


まつげエクステご注意 目の炎症など年50件 人工毛接着 技術未熟な業者も

2010.2.20 日経夕刊

人工まつげを接着剤でつけるまつげエクステンションで、目の炎症や痛みなどを訴えるトラブルが後を絶たない。技術が未熟な業者が施術していることが背景にある。


AED不具合疑い328件 01年以降 政府、回収指示も検討

2010.2.20 日経夕刊

全国の消防本部が救命救急活動に使った自動体外式除細動器(AED)で、機器の不具合が疑われる事例が2001年以降少なくとも328件あった。


白内障 手術普及、レンズ豊富に 日帰り可能/ピント合わせで課題も 濁り40歳代で40% 感染症にも注意

2010.2.19 日経夕刊

目の水晶体が濁り、視力が落ちる白内障は、日帰り可能も普及し、高齢者でも安心して治療が受けられるようになった。目の中に入れる眼内レンズの種類が増え、ピントが合わず再手術を迫られる例もある。


遺伝性皮膚の難病 iPS細胞で解明に道 米大など 染色体の末端が正常化

2010.2.18 日経朝刊

皮膚の難病「先天性角化異常症」の患者の皮膚細胞から新型万能細胞(iPS細胞)を作り、病気の仕組みの一部を解明した。


「宇宙下着」100着限定で J−Space

2010.2.17 日経朝刊

宇宙飛行時に使う「宇宙下着」を限定発売する。消臭や抗菌機能を持つ素材を使い、3日続けて着ても菌がほとんど繁殖しない。


香りの演出 技あり!? 街中・飛行機・医院… 快適なにおい 若者ら歓迎 行動など左右も 食生活も影響 消臭ニーズも拡大 関連市場1000億円規模

2010.2.15 日経夕刊

若者に強い香りに対する抵抗が薄れて、芳香マーケティングが広がっている。不快なにおいを消す消臭ニーズも拡大している。


iPS細胞で新薬探索 慶大・武田が協力 中枢神経系の疾患向け

2010.2.15 日経朝刊

慶應大学・岡野栄之教授らと武田薬品工業の共同研究チームは、新型万能細胞(iPS細胞)を使って中枢神経系の新薬候補物質の探索を始めた。


医療機器 インドに現法 コニカミノルタ子会社 保守サービス拡充

2010.2.15 日経朝刊

コニカミノルタエムジーは2010年度中にインドに現地法人を新設し、医療用エックス線撮影装置などの保守サービス拠点とする。


高額医療機器 日本の保有突出 CTやMRI、中小病院も導入 「医療費膨張の一因」指摘も

2010.2.15 日経朝刊

コンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)など1台数億円する高額な医療機器の保有割合は、日本が世界一である。日本は中小病院などが患者を集めるため、競って高額機器を導入している。


万能細胞研究 生殖細胞作製容認へ 文科省指針案 受精は禁止

2010.2.10 日経夕刊

文部科学省は、ヒトの万能細胞から研究目的で生殖細胞を作製することを認める指針案を決めた。ただし、受精は生命倫理の観点から禁止とした。


皮脂を水で落としやすく ヘインズブランズジャパン

2010.2.10 日経朝刊

皮脂汚れが水に浸すだけで落ちるように加工した綿素材を使った男性用肌着を発売する。吸汗速乾や抗菌防臭機能も備える。


iPS細胞関連 米社の特許成立 京大より出願2年早く

2010.2.9 日経夕刊

米バイオベンチャーの新型万能細胞(iPS細胞)の関連特許が米国で成立した。


iPS細胞 品質高める新遺伝子 シンガポールチーム マウスで実験

2010.2.9 日経朝刊

シンガポールゲノム研究所などは、マウスの実験で、新たな遺伝子を加え、効率よく高品質の新型万能細胞(iPS細胞)を効率する方法を開発した。


台所用洗剤 手荒れ防ぎ洗浄力も維持

2010.2.9 日経朝刊

大手日用品メーカーの、手荒れを防ぐ成分を配合しながら、高い洗浄力を維持した新しい台所用洗剤が売れている。


アケビから抽出、保湿成分 オルビス

2010.2.9 日経朝刊

アケビから抽出した保湿成分を配合したせっけんや乳液などスキンケア商品を発売した。


AED405台を自主回収 日本光電

2010.2.6 日経朝刊

日本光電は、米国から輸入した自動体外式除細動器(AED)が絶縁チューブの損傷で使えなくなる可能性があるとして、405台を自主回収する。


脂肪の幹細胞からiPS 京大など 安全性向上

2010.2.5 日経夕刊

脂肪のもとになる幹細胞から動物細胞を一切使わずに新型万能細胞(iPS細胞)を効率よく作製することに成功した。ヒトの皮膚の細胞からiPS細胞を作製するのに比べて、20倍以上効率を上げた。


どう付き合う? 化学物質 自治体・学校向けに「副読本」 身近なリスク 関心促す 企業と住民 情報交換 リスクコミュニケーション 国内、導入広がらず

2010.2.3 日経夕刊

製品評価技術基盤機構(NITE)は、化学物質の安全性を知ってもらうために、小中学校向けの副読本を作成した。企業と自治体や住民とが化学物質の安全性を話し合うリスクコミュニケーションの実施が進んでいない。


衛生マニュアル ネイルサロン半数「なし」 厚労省が初の実態調査

2010.2.3 日経朝刊

ネイルサロンの半数近くが衛生管理マニュアルを整備しないまま営業していることが分った。「付けづめとつめの間にカビが生じた」、「溶剤で皮膚がただれた」などの健康被害が起きている。厚生労働省は年度内にネイルサロンの衛生管理に関するガイドラインを策定する。


角膜再生医療、臨床研究入り 慶大チーム 幹細胞を培養・移植

2010.2.3 日経朝刊

慶應義塾大学の研究グループは、角膜から採った幹細胞などをシート状に培養し、スティーブンス・ジョンソン症候群患者に移植する再生医療の臨床研究を始めた。


帝人、再生医療に参入 脳卒中の後遺症改善 開発の米VBに出資 13年度にも国内治験

2010.2.3 日経朝刊

米ベンチャーが開発する脳卒中の後遺症を改善する細胞を医薬品として日本で販売する。


子供の誤飲 3割たばこ 30年連続最多 親の注意甘く 08年度厚労省調査

2010.2.1 日経朝刊

厚生労働省の「家庭用品などにかかる健康被害病院モニター報告」で、家庭で起きる子供の誤飲事故のうち、2008年度に最も多かったのはたばこで、調査開始以来30年連続で最多となったことが分った。


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